2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
総理は、この重要性を理解し、新設の大臣として経済安全保障担当大臣を設置され、日本の独立と生存、そして繁栄を経済面からも確保しようとのお考えだと思いますが、総理には経済安全保障担当の大臣を設置された意義を、そして、その最初の担当大臣として抜てきされ、将来を嘱望される小林鷹之経済安全保障担当大臣には経済安全保障政策の確立に向けた意義を伺います。
総理は、この重要性を理解し、新設の大臣として経済安全保障担当大臣を設置され、日本の独立と生存、そして繁栄を経済面からも確保しようとのお考えだと思いますが、総理には経済安全保障担当の大臣を設置された意義を、そして、その最初の担当大臣として抜てきされ、将来を嘱望される小林鷹之経済安全保障担当大臣には経済安全保障政策の確立に向けた意義を伺います。
そうすると、じゃ、そういう知識を持った人を抜てきしなきゃいけないわけですけれども、そうすると、等長配線とかと言われるような形で新しいレベルの競争になってきて、インテルがパソコンを作るときにはDRAMはワン・オブ・ゼムの部品になってきちゃって、ワン・オブ・ゼムの部品をうまく動かすためにはどんなことをすればいいかはインテルが最もよく知っているような、そういう時代というのが九〇年代の後半ぐらいから訪れます
そこの新進気鋭の頭の柔らかい人ですね、まだ霞が関に洗脳され切られていないというか、非常に柔軟な発想の持つ、非常に優秀な若手が所長として抜てきされていまして、彼ならこういうことが思い付くだろうなというふうに想起をしたわけでございます。
東北新社と総務省幹部を結びつけたのは、菅総理が総務大臣時代、大臣秘書官に抜てきし、その後東北新社に入社した御長男、菅正剛氏と思われます。そもそも、東北新社の創業者と菅総理とは、同郷のよしみで長年にわたる交流があり、多額の献金もお受け取りの関係です。
もう一つは、昨年十月に日本の経済、企業の現状に危機感を持つ民間の方々、あるいは自民党の若手の議員、有志の議員、この方々で提言がなされておりまして、その中で、まさに若者、女性、外国人を例に挙げて、そうした抜てきや挑戦の機会を促すべきと、こういう御指摘、御提言をいただいたことから、まさに多様な人材ということで強い問題意識を持っているところであります。
つまり、日本の場合は優秀な人を抜てきする年齢が高い。 こういうことを考えますと、これはあくまでもマクロの世界でありますが、日本の企業の特徴というものは、高齢化をしており、そしてトップの在任期間が短く、なおかつ、若い人、優秀な人を抜てきするタイミングも遅いということがマクロで言えるわけであります。 そして、じゃ、外の血を入れて経営を活性化しようという点はどうか。
じゃ、抜てきしたケースがあるんですか。この課長補佐、専門性非常に高いから抜てきしよう、ありますか。ないでしょう。 幹部公募というのは、目標値を設定すると基本法で書いていますけど、今どうなっていますか。
その改革精神の表れでしょうか、会長は、昨年四月、理事に就任したばかりの方を副会長として、まあ言い方あれですけど、末席の理事だった方を副会長に抜てきされました。 二月十二日、第千三百四十七回経営委員会において会長は副会長人事についてこうおっしゃっています。「この組織は完全に年功序列になっているのです。
その後、採用の仕事にも抜てきされまして、女性のそういった幹部職員をふやしていくということも努力をしてまいりました。 今は、女性の役員もその銀行にも出てきていますが、やはり組織組織でのそういった努力も必要であると思います。 ジェンダー平等は、社会的な問題だけではなくて、経済性を考えても、ジェンダー平等というのは重要であるということを述べさせていただきたいと思います。
中曽根委員におかれましては、私が自民党女性活躍推進本部長のときに、男性育休の強化に取り組んでおりましたので、若い男性議員の中曽根議員に役員になってもらって進めようと抜てきしたところ、大臣になってしまって、私が女性活躍推進本部長ではなくなったんですが、ぜひ、今、党においても継続して女性活躍推進本部の役員をなさっておられると思いますので、しっかりと女性活躍についても担っていただければと期待をしているところでございます
にもかかわらず、にもかかわらず板野さんを専務理事に抜てきしたというのは、今の御説明ではなかなかこれ、まあ納得しない方が悪いのかも分からないんですけど、やっぱり納得し難いわけですよ。 どうして板野さんじゃなきゃ駄目だったんですか。
より官僚の皆さんに能力を発揮いただけるように、実力ベースの人事評価をやろうであったりとか、場合によっては抜てき人事も必要だであったり、幹部職員のミッションを明確化し、それぞれのポストのミッションに伴ってちゃんと人事評価をする。加えて、省内外から公募で優秀な人材を募る、さらには官民の人材の流動性を高める、こういうことも書いてあります。
そういう極めて異例な中で、これは会長が経営委員会に諮るわけですから、会長が抜てきしたということになりますけれども、抜てきした理由は何ですか。
衆議院当選三回で、今回、大臣に抜てきされました。もちろん、法務省の勤務経験もあり、法務行政に精通された方なのだと思います。しかしながら、この間の国会答弁を聞いておりますと、その資質は大丈夫なのかと不安に思う場面も多々あります。
山下大臣におかれましては、政務官から引き続き大臣ということで、三期目の大臣ということですから、非常に大抜てきだということは、私も、年は一つ違いますけれども、同世代として大変期待をしております。
そして、抜てき人事をするためには、つまり、日記を引き継いでいない人間にもちゃんと仕事ができるようにするためには、公文書として記録を管理する必要が生じたというような話も聞きました。
稲田朋美政調会長は第二次安倍政権発足時に行政改革担当相となり、一昨年九月には党三役に抜てき。二階俊博総務会長と親密な関係。 何でこんなことを交渉記録に書く必要があるんですか。そして、何で黒塗りにしなければいけないんですか。全くこれは、結局全部同じじゃないですか。政治家との関わりは全て隠蔽しようと、これが安倍政権じゃないですか。
二〇一四年に創設された内閣人事局の初代局長に抜てきされたのが、ほかならぬ加藤大臣であります。加藤大臣と安倍総理は、義父の加藤六月氏と安倍晋太郎氏との関係以来の親戚のような深いつき合いと言われており、加藤大臣は総理のお友達の一人です。森友、加計問題では、総理や昭恵夫人のお友達によって行政がゆがめられていることが問題となっております。
まず、抜てきができない、降格ができない、だから年功序列が相変わらず続くんですよ。そして仲間内人事がまだ残ってしまっているんじゃありませんか。まあ誰とは言わないが。そういうことが問題を起こしているんでしょう。 この抜てき、降格人事をスムーズにするためには給与法の改正が必要だ。どうですか。
小野寺大臣、二度目の防衛大臣に抜てきされた理由は、もちろん安全保障政策についての見識、知識はもちろんですけれども、あのPKOの日報問題でかなり防衛省の中ががたがたして、いわゆる政官の信頼関係が崩れたんじゃないかと、こういう防衛省を立て直すということも期待されて大臣に就任されたと思うんですが、外から見ているとかなり信頼関係、政官の信頼関係回復したように見えますが、その点について一言簡単にいただけますか